女子中高生の理系進路選択支援プログラム 夏の体験実験 in 県大

「理系女子夢みっけ☆応援プロジェクトinしずおか」JST女子中高生の理系進路選択支援プログラム


夏の体験実験 in 県大(2016年8月17日開催)

文系、理系の進路選択前の中学1年~高校1年までの139人の女子生徒と保護者75人が参加しました。県大の10研究室が、植物の香り成分の測定、遺伝子の不思議、食べ物のおいしさの数量化などのテーマで体験実験を行いました。女性教員や女子大学生との交流を通じて、理系のイメージを深め、理系への進学意欲を高める貴重な機会となりました。アンケートでは、生徒からは、「今までは文系に進みたいと考えていたけど、今回の取り組みで理系の内容にも興味がもてた。」、「難しいことばかりを研究するのではなく、自分たちの身の回りのことについて実験をしていて、自分にも少しできる気がした。」、「理系を目指している女子はたくさんいるとわかり、がんばらないといけないと思った」、「理系学部に所属する女性の方と話すことができ、かっこいいと思ったし、願望も生まれた。」など理系進学に前向きな感想がたくさんありました。保護者からも「学生さんがとても積極的で楽しそうに活動していた。」、「楽しく実験する姿を見て理系のほうが向いていると思った。」など娘の理系進学に対して積極的な意見が多数聞かれました。

********以下、事前告知です*************************************************************

静岡県立大学の10研究室が、環境や食品・栄養等のテーマで体験実験を行います。理系の具体的なイメージがわかなかったり、理系への進学をためらっている女子生徒を対象に、実験を通じて女性教員やより身近な理系の女子大学生と交流します。

■日時
2016年8月17日(水曜日) 10時00分~17時00分

■会場
谷田キャンパス(食品栄養科学部・薬学部・看護学部・茶学総合研究センター)
※駐車場はありませんので、公共の交通機関をご利用ください

■対象
中1~高1の女子生徒と保護者(生徒のみの参加も可能) 定員:100名

イベント詳細とお申込み方法は、食品栄養科学部のサイトをご覧ください。

女子中高生の理系進路選択支援プログラムとは

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が募集した女子中高生の理系進路選択支援プログラムに「理系女子夢みっけ☆応援プロジェクトinしずおか」が採択されました(事業期間平成28~29年度)。
この事業は、女子中高生の理系への進路選択を支援すること目的としています。女子中高生の興味・関心を高めて理系分野へ進むことを促すため、科学技術分野の第一線で活躍する女性たちとの交流会・実験教室・出前授業の開催を支援します。
今回採択された企画は静岡県立大学と静岡大学が共同提案したもので、静岡科学館る・く・る、ふじのくに地球環境史ミュージアムの2機関が協力・連携して2年間実施するものです。本学では、今年度 ①夏の体験実験 in 県大 ②ふじのくに地球環境史ミュージアムでの合宿体験、③女性資格取得者講演会を開催します。