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特別講演 「ことば」っていったいなんだろう?


国際関係学部では、マサチューセッツ工科大学(MIT)言語学教授宮川繁博士をお迎えして特別講演会を開催します。言語、教育、社会に興味・関心をお持ちの皆様のご来聴を歓迎します。

■日時
2011年7月8日(金曜日) 13時00分~14時30分

■会場
国際関係学部棟 3F 3316教室

■お申し込み
申し込みは不要です。直接会場までお越しください。


*講師紹介
宮川繁氏―言語学博士(1980年アリゾナ州立大学)
1991年より マッサチューセッツ工科大学(MIT) 言語学教授。 グローバルに著名な言語学者で著書・論文多数。近著にWhy Agree? Why Move? Unifying Agreement-based and Discourse Configurational Languages (2009年, MIT Press)、また編著にOxford Handbook of Japanes Linguistics (2008年, Oxford University Press )がある。 多言語、多文化社会における個人の人格的成長に目を向けたプログラムStarFestivalはMacWorldエクスポにおいてベスト•オブ•ショー、さらにMIT教育への最も意義深い貢献としてIrwin Sizer賞を受賞。教育工学雑誌Convergeは氏を全米20名の「未来の牽引者」の一人として選出している。
* 講演要旨
村上春樹が書いた数多くの本が英語などに翻訳され、日本語に負けないほど爆発的に売れている。「西洋の言語は論理的だが、日本語はそうではない」ということをよく聞く。村上春樹の翻訳者は、ただ日本語を英語になおしただけではなく、非論理的なことばを論理的なものにしたのであろうか。いったい人間の言語とは何なのだろうか。論理的な言語とそうではない言語があるのであろうか。理論言語学では、言語の普遍的な性質がある程度、解明されている。どの言語ももっている性質がいくつかあり、その性質が人間性を表しているとも考えられる。このような観点から人間の言語を見ると、論理的/非論理的のような区別はなりたたない。
          
<お問い合わせ>
国際関係学部 寺尾康 
電話:054-264-5252


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