在学生の声
国際言語文化学科 ヨーロッパ文化コース4年 千脇愛美
私の所属するヨーロッパ文化コースでは、フランス・ドイツ・スペインなどのヨーロッパ諸国に興味を持つ学生たちが集まっています。このコースに限らず、国際関係学部ではひとつのテーマについて深く掘り下げたり、国際関係やEUという広い視点からの研究をしたりすることができます。ゼミや授業が比較的少人数制で行われているので先生方と近い距離で意見の交換ができるのも魅力のひとつです。
また、言語に関するカリキュラムも充実しており、文法だけでなく、ネイティブの講師との会話の授業で楽しみながらコミュニケーション能力を身につけることも可能です。これらの授業で学んだことを活かして短期の語学研修に行く学生も多く、各国の提携大学へ長期留学する学生もいます。
私自身も、専攻していたフランス語の能力をより高めたいと思い提携大学であるリール政治学院に約一年間留学しました。大学の授業を受けるのでその分高いレベルの理解力が要求され、授業についていくのも大変ですが、語学学校と比べて現地の学生と触れ合う機会も多く、フランスの言語だけではなく文化の理解も深まった貴重な一年間になりました。帰国後は他の言語に対する関心も増し、スペイン語の勉強も始めたところです。
ヨーロッパの言語や、政治、歴史、芸術、文学などに興味のある方には本コースをお勧めします。それぞれの関心のあるテーマに則してさまざまなアプローチで研究ができると思います。
(2010年6月25日掲載)
国際関係学科 国際政治経済コース3年 普天間有美
「世界を読み解く力」
国際関係学科の国際政治経済コースでは、主に国際的な歴史的背景の視点から外交政策、世界経済、そして紛争、宗教、民族問題などといったことを学習していきます。現代社会において、身近な問題から国際的問題に至るまで「なぜこのような事態が起こるのか」という疑問を抱き、様々な視点で鋭く問題を読み解いていく力を養う学科、コースです。
とはいっても、授業では学科やコースを越えて興味を持った授業を受講することができるため、自分の学科とはまた異なる刺激を受け、視野をより広げて学ぶことができます。
生きた学習ができ、刺激的な教授や学生が多いため、互いに高め合えること間違いなしです。
(2009年11月17日掲載)
国際言語文化学科 日本文化コース3年 太田みず穂
「日本の心」
「日本人にはなぜ本音と建前があるの」と外国人に尋ねられ、私自身答えが分からず、考えこんでしまいました。日本人からすれば、当たり前のことでも、他国の文化を持つ人からすれば、不思議に感じるという「文化の違い」を改めて感じました。日本文化コースでは、日本の文化だけでなく、外国の文化と比較しながら学ぶことができます。比較することで、今まで見えなかった様々な日本の「心」が見えてきます。気づかなかった日本だけの習慣や日本独特の思想を学ぶことは大変楽しいです。胸を張って日本の文化を外国の人に伝えられるよう日々勉学に励んでいます。
(2009年11月17日掲載)
国際言語文化学科 アジア文化コース4年 尾崎市太郎
「All Around The World」
静岡県立大学の国際関係学部では国際関係という視点から、コースに限らず自分の興味のある地域・分野のみを切り取って学ぶことができます。私もアジア文化のみならず、ロシア革命やドイツ文学について学び、また3年生からのゼミでは、特に関心のあった日本の民俗学・倫理思想を研究しています。昨年のゼミでは妖怪や天狗といった神秘的分野を、学問という側面からしっかりと見据え研究しました。このように自分のやりたいことを深く研究させてくれた上、幅広い知識をつけられるのは、様々な分野の教授がそろっている静岡県立大学の強みだと私は感じます。
(2009年11月17日掲載)





