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物性化学研究室学生が第26回環境化学討論会にて優秀発表賞を受賞


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食品栄養科学部 環境生命科学科 物性化学研究室に所属する学部4年生の瀬尾真紀子さんが、一般社団法人 日本環境化学会 の「第26回環境化学討論会 優秀発表賞」を受賞しました。同賞は、環境化学分野における新規性や注目度,社会的有用性,これまでの実績にもとづく発展性などの観点から厳正な審査が行われ、優秀な研究発表を行った若手研究者および学生に贈られる賞です。

受賞対象となった研究は、「経皮曝露量の推算のためのマニキュア液中リン系化合物の実態調査」です。本研究は、マニキュア中に含まれる可塑剤(リン酸トリフェニル)の経皮曝露量を推算し、他の曝露経路(経気、経口など)と比較した研究です。

優秀発表賞を受賞した瀬尾さん

関連リンク

一般社団法人 日本環境化学会 第26回環境化学討論会
http://www.j-ec.or.jp/conference/26th/index.html
(「日本環境化学会」のサイトが別ウィンドウで開きます)

物性化学研究室
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/phychem/
(「物性化学研究室」のサイトが別ウィンドウで開きます)
(2017年6月14日)

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