「天野回漕店奨学金」認定書授与式
7月30日、本学の留学生を対象とした「天野回漕店奨学金」の認定書授与式を行いました。
株式会社天野回漕店取締役社長の山田英夫様から「日本を起点とした、国際ネットワークの架け橋となっていただきたい」と、留学生２人に認定書が贈られました。インドネシア人留学生のムハマド・イスマイルさん（国際関係学部２年）と中国人留学生の潘菁(ハンセイ）さん（同学部２年）が、「奨学金により経済的に助かり、安心して大学生活を送ることができます」とお礼の言葉を述べました。
天野回漕店奨学金は、地域社会の発展に尽力するため将来の静岡県を担う学生に対して1995年（平成7年）から開始され、これまで24回、今回の留学生を含む59名の東南アジア・中国からの留学生に贈られました。
株式会社天野回漕店取締役社長の山田英夫様から「日本を起点とした、国際ネットワークの架け橋となっていただきたい」と、留学生２人に認定書が贈られました。インドネシア人留学生のムハマド・イスマイルさん（国際関係学部２年）と中国人留学生の潘菁(ハンセイ）さん（同学部２年）が、「奨学金により経済的に助かり、安心して大学生活を送ることができます」とお礼の言葉を述べました。
天野回漕店奨学金は、地域社会の発展に尽力するため将来の静岡県を担う学生に対して1995年（平成7年）から開始され、これまで24回、今回の留学生を含む59名の東南アジア・中国からの留学生に贈られました。
認定証を受け取るムハマド・イスマイルさん
お礼の言葉を述べる潘菁さん
記念撮影
「天野回漕店奨学金」の概要
1. 目的
地域社会の発展に尽力するため、将来の静岡県を担う学生に対して、平成7年から奨学金制度を開始し、支援している。
2. 募集人員
平成30年度に静岡県立大学に在学する東南アジア・中国からの留学生（2～3 年生に限る） 2 名
3. 審査方法
県立大学において論文を審査し、奨学生候補者として推薦し、天野回漕店が承認・決定する。
4. 金額
月額50,000 円（総額600,000 円）返還義務なし
（2018年7月31日）
地域社会の発展に尽力するため、将来の静岡県を担う学生に対して、平成7年から奨学金制度を開始し、支援している。
2. 募集人員
平成30年度に静岡県立大学に在学する東南アジア・中国からの留学生（2～3 年生に限る） 2 名
3. 審査方法
県立大学において論文を審査し、奨学生候補者として推薦し、天野回漕店が承認・決定する。
4. 金額
月額50,000 円（総額600,000 円）返還義務なし
（2018年7月31日）
