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国際関係学部生が小泉八雲顕彰文芸作品コンクールで最優秀賞


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国際関係学部の細川光洋教授のゼミに所属する学生が、焼津市教育委員会主催の第28回(2018年度)小泉八雲顕彰文芸作品コンクール一般の部で、昨年度につづいて最優秀賞を受賞しました。
3月2日に焼津小泉八雲記念館で表彰式が行われ、最優秀賞を受賞した清真純さん(3年)が受賞作品を朗読しました。本学からは、他に国際関係学部の2名の学生が優秀賞、奨励賞を受賞しています。
細川ゼミでは、2016年度から小泉八雲の文学を通して地域の魅力を発信していくことを目指す「焼津&八雲YYプロジェクト」に、焼津市観光協会および焼津小泉八雲記念館とともに取り組んできました。今回の受賞作品には、同プロジェクトの活動を通して感じた地域への思いを八雲の文学と重ねながら描いた作品も含まれ、同ゼミの地域での活動の成果の表れとなっています。

(一般の部)
■最優秀賞
海の裏と表 ―「焼津にて」  清真純(3年)

■優秀賞
私の「焼津にて」  菊地原優花(2年)

■奨励賞
まもられた約束、やぶられた約束  加藤志穂(2年)

焼津市ホームページ 小泉八雲顕彰文芸作品コンクール
https://www.city.yaizu.lg.jp/yaizu-yakumo/ivent/04.html
(別ウィンドウで焼津市のウェブページが開きます)

最優秀賞を受賞した作品を朗読する清さん

記念撮影




(2019年3月5日)

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