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日中大学フェア&フォーラムin CHINA 2018に参加


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国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)中国総合研究交流センターと中国国家外国専門家局との共催による「日中大学フェア&フォーラムin CHINA 2018」が、5月12日から15日まで中国広東省広州市で開催されました。
このフェアは、大学交流、留学促進及び産学連携を目的に日中の大学、研究機関等を対象とした交流イベントで今回が13回目です。
JSTの要請を受け、本学の鬼頭学長と薬学部の南彰講師が参加しました。

このフェアで行われた「日中大学学長等個別会談」では、鬼頭学長が中国の大学長らとの意見交換を通じて、トップレベルの交流を促進しました。

中国の大学長らと意見交換を行う鬼頭学長(中央)

鬼頭学長(中央)、南講師(右)、広報・企画室 町田(左)

日本技術展にて。南講師(左)と通訳担当者(右)

また、日本の大学や大学発ベンチャー企業など45の団体・企業が研究成果や技術を展示した「日本技術展」では、本学の南講師が、「低血糖副作用を回避できる新規糖尿病治療薬の開発」について発表し、2時間のうちに、ブースには現地の医科大学や理工大学、化工大学等の研究者や民間企業の代表者など多数訪れ、南講師との熱心な情報交換が行われました。

また、視察で訪れた大学城などでは、複数の大学の集積状況や大学と企業との連携など現代中国の活気を感じることができました。
今回の参加をもとに、中国の大学や企業との連携を強めていきたいと考えています。


(2018年5月28日)

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