食品栄養科学部教員が第23回環境化学学術賞を受賞


食品栄養科学部 環境生命科学科(水質・土壌環境研究室)の坂田昌弘教授は、第23回環境化学学術賞を受賞し、2014年5月14~16日に京都大学で開催された第23回環境化学討論会(日本環境化学会主催)において受賞講演を行いました。この賞は、環境化学分野で優れた研究業績をあげた者に授与される賞です。

受賞講演の題目は、「アジア大陸からの重金属の越境輸送とその湿性・乾性沈着に関する研究」です。本研究は、東アジア、さらには地球規模での重金属の輸送による環境影響を評価する上で有用な知見を提供したことが高く評価されました。特に水銀に関する知見は、国連環境計画が中心となって国際的な水銀規制(2013年10月に水銀に関する水俣条約が採択)を進める上で活用されました。

授賞式の様子


(2014年5月19日)