日本人初 石川准・教授が国連の障害者権利委員会委員に選出


国際関係学部の石川准・教授が、国連の障害者権利委員会の委員に日本人として初めて選出されました。同委員会は、各締約国の条約実施をモニタリング(監視)する専門機関であり、今回は18人の委員のうち半数の9人が改選されました。障害者権利条約は、164の国・地域が加盟しており(2016年6月現在)、同委員会は各締約国から提出された報告書に基づいて各国の条約実施状況を審査し、改善勧告を出す役割を果たします。
石川教授は、1989年に本学に奉職、2012年からは内閣府障害者政策委員会委員長を務めています。

【関連リンク】
外務省プレスリリース 障害者権利委員会委員選挙投票結果(別ウィンドウで外務省のウェブサイトが開きます)

石川准・教授の国連障害者権利委員会委員選出に対する静岡県立大学学長の祝辞

この度、本学国際関係学部の石川准・教授が、国連の障害者権利委員会の委員に選出されたことに、静岡県立大学を代表して心からお祝いを申し上げます。
今回の選出は、先生の長年にわたる障害者支援に関する活動、研究が世界的に認められたことが、日本人初の国連の障害者権利委員会委員選出に結びついたものでありまして、我々静岡県立大学一同として喜びに堪えないところであります。
先生におかれましては、これまでにも増して重責を担うこととなりますが、これからも本学の教育と研究に一層の御協力を賜るとともに、日本、そして世界の障害者の権利の向上のため、御尽力いただきますよう、静岡県立大学を代表して祈念申し上げる次第です。

2016年6月15日
静岡県立大学学長 鬼頭 宏