市川研究室と市内飲食店の共同開発『イズシカめんち』販売開始


食べて森を救う 『イズシカめんち』 ごはん屋さくらにて2月1日販売開始

食品栄養科学部 市川陽子准教授のフードマネジメント研究室は、ニホンジカによる食害問題の解決に向けて、その肉を食資源として利活用するための研究を進めてきました。野生鳥獣による農林作物への食害は全国で問題になっていますが、静岡県伊豆地域では適正生息数の10倍以上のシカの生息が報告されており、被害は特産のワサビや椎茸にも及んでいます。管理捕獲したシカを廃棄せずに地域資源として活用することは、捕獲活動の継続化の上でも重要です。シカ肉は高たんぱく・低脂肪で鉄分豊富です。
当研究室とごはん屋さくら(店主 伊藤忠雅 静岡市清水区由比今宿1027-8  054-376-0101)は、「イズシカ」肉を100%使い、守るべきワサビ、椎茸も入れて、伊豆の味覚をギュッと詰め、ほんのり野生味も感じるメンチカツを共同開発しました。シカ肉初心者の登龍門に、手軽に召し上がっていただき、食害問題の解決を願う人たちの想いも感じて、シカ肉を利用するきっかけにしていただきたいと思います。
食べて森を救う 『イズシカめんち』定食は、ごはん屋さくらにて2月1日から販売開始します。

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静岡県立大学事務局 地域・産学連携推進室
電話:054-264-5124
E-mail:renkei(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp



(2017年1月23日)