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学長あいさつ

静岡県立大学学長、鬼頭宏(きとうひろし)がごあいさついたします。

鬼頭宏 学長

世界は今、多くの困難な問題に直面しています。人口増加、温暖化、エネルギー問題、貧富の拡大など地球規模の問題から、国内に目を向ければ、少子高齢化、地方の人口流出、経済規模の縮小、社会保障の維持などの問題が山積しています。大学には、これらの諸問題を解決し、未来を切り拓くための、知の創造と人材育成が求められています。

本学は2002年に「薬食同源」の研究拠点を立ち上げてから、薬学と食品栄養科学を融合した学問領域「健康長寿科学」の体系化を進めてきました。そして新たに、文部科学省の平成26年度の「地(知)の拠点整備事業(大学COC:Center of Community 事業)」の採択を受けることとなりました。

静岡県は、少子高齢化、若者の県外流出、地域産業の衰退といった地域課題を抱えています。人口減少は、経済や雇用の問題だけでなく、寿命を左右する医療、福祉、食品、災害などの要因とも密接に関係しています。人口の維持、増加には魅力ある地域づくりと人材育成が不可欠です。私たちは地方創生の鍵となるべく、大学の知を結集するとともに、地域と一体となって地域課題の解決に取り組み、大学としての使命を果たしたいと考えています。

鬼頭宏 プロフィール

【略歴】
1971年3月 慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了 経済学修士
1974年3月 慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程 単位取得退学
1980年4月 上智大学経済学部経済学科 講師(同大学院経済学研究科 講師 兼任)
1982年4月 上智大学経済学部経済学科 助教授(同大学院経済学研究科 助教授 兼任)
1989年4月 上智大学経済学部経済学科 教授(~2012年3月)(同大学院経済学研究科 教授 兼任(~2005年3月))
2001年4月 上智大学経済学部 経済学科長(~2005年3月)
2005年4月 上智大学大学院地球環境学研究科 教授(兼任、~2012年3月)
2007年4月 上智大学地球環境研究所 所長(~2012年3月)
2012年4月 上智大学経済学部 特別契約教授(~2015年3月)
2015年4月 静岡県立大学 学長/静岡県立大学短期大学部 学長/静岡県公立大学法人 副理事長(~現在)

【主な著書】
・日本二千年の人口史(1983年2月:PHP研究所)
・人口から読む日本の歴史(2000年5月:講談社)
・環境先進国 江戸(2000年9月:吉川弘文館/2002年4月:PHP研究所)
・文明としての江戸システム(2002年6月:講談社)
・2100年、人口3分の1の日本(2011年4月:メディアファクトリー)
・愛と希望の「人口学講義」(2015年11月:ウェッジ選書)

【主な国等の審議会等の委員歴】
・日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員(2002年1月~2003年9月、2005年1月~2006年12月)
・国土審議会 特別委員(2005年10月~2009年5月)
・社会保障審議会臨時委員(人口部会委員:2006年6月~2008年6月、人口構造の変化に関する特別部会委員:
2006年11月~2008年6月、 人口部会委員:2011年6月~2013年6月)
・日本学術会議 連携会員(2006年8月~現在)
・厚生労働科学研究費補助金 事前企画評価委員会及び中間・事後評価委員会委員(2009年12月~2013年11月)
・静岡県人口減少問題に関する有識者会議 座長(2014年7月~2015年3月)
・美しい“ふじのくに”まち・ひと・しごと創生県民会議委員(2015年3月~現在)