学長あいさつ

―県立大学の魅力を教えてください。

木苗 直秀
本学は霊峰富士を仰ぎ見ることができる草薙の高台にあり、赤レンガ造りの建物に、薬学部、食品栄養科学部、国際関係学部、経営情報学部、看護学部及びそれらの大学院、環境科学研究所が設置されています。小鹿にある短期大学部とともに、“個を拓(みが)き、強い絆で知を発信”を合い言葉に、教員、事務局スタッフが連携して明るく、夢と希望に満ちた学び舎づくりをしています。
周辺地域にある県立美術館、県立中央図書館、県埋蔵文化財センター、県舞台芸術センター、県コンベンションアーツセンター・グランシップと文化の丘「ムセイオン静岡(※)」を組織し、文化と芸術を学ぶ場を学生や県民に提供しています。
2011年(平成23年)4月に経営情報イノベーション研究科に博士課程が設置され、2012年(平成24年)4月に大学院薬学研究科と生活健康科学研究科を統合した薬食生命科学総合学府が開設されました。
※ムセイオンとは、古代エジプトのアレクサンドリアに興った世界初の学問、教育、文化、芸術の総合施設のことで、ミュージアムの語源になっています。
詳細は「ムセイオン静岡」のページをご覧ください。
─これから、どのような大学を目指しますか。
たゆみなく発展する大学、卓越した教育と高い学術性を備えた大学、学生生活の質を重視した大学、県民に開かれた大学、国際貢献できる大学をめざしています。
各学部、大学院がそれぞれの目標に向かって研鑽を積んでおり、さらに連携して総合大学として知を創造し、国内外に発信していきます。
─学生に何を期待しますか。
向学心に燃えて入学された学生の皆さんには、初心を忘れることなく、講義や実験・実習を通して自身を大いに磨いて欲しいですね。さらにクラブ・サークル活動、ボランティア活動等を通して社会を知り、多くの友人を得ることを勧めます。本学には語学力をアップするマンパワーや機材がそろっています。インターンシップ等にも積極的に参加して、国内外で活躍できる知力、気力、体力を身につけるようチャレンジして欲しいですね。
─就職状況はどうなっていますか。
経済不況が叫ばれる中で、平成22年度の学部生と大学院生の就職内定率は98.4%(平成23年度3月末現在)でした。大学としてキャリア形成や就職活動を積極的に支援しています。
─受験生に向けてメッセージをお願いします。
受験生の皆さんは、是非一度キャンパスにお越しください。自分の目で確かめ、さらに本学の学生や教員と直接コミュニケーションを取ることを勧めます。大学は、多感な青春時代に多くの知識と技術、そして友人を得ることができる最も大切な場所です。自ら行動しましょう。
皆さんの御入学を心から歓迎します。来春、お目にかかれることを楽しみにしています。
プロフィール
・木苗学長プロフィール(『教員データベース』が別ウィンドウで開きます)





