静岡県立大学2024学生便覧
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家の中の家具を固定する。家の近くの避難場所の確認をする。日頃から地域住民とのコミュニケーションを取り、地域の防災訓練に参加する。水、食料(最低3日分)、携帯トイレ、非常持ち出し品(小型ラジオ、懐中電灯、モバその他必要なもの(メガネ、携帯電話、服用中の薬等)がすぐに持ち出せるようにしてお④学外において地震が発災した場合の対応静岡県内で震度5強以上の揺れを観測した場合は、スマートフォン・携帯電話・パソコンなどで「安否情報システム」(http://anpi.u-shizuoka-ken.ac.jp/)にアクセスし、安否情報の報告を行う。⑤地震発生後の授業の再開⑥自宅などでの心構え発災の規模、態様等に応じ、的確な判断と臨機応変の行動を取る。学生及び教職員は、次のいずれかの方法で本学に安否を報告すること。・インターネットで安否情報を報告する。学内外における被災の規模、態様、余震の状況及び学生への連絡方法等、総合的に勘案して学長が決定する。ア地震が起きる前に地震の被害を最小限にくいとめるためには、日頃からの備えが大切です。イルバッテリー等)や消火用品の準備をする。く。イ地震が起きたら「地震発生時の基本行動10カ条」(80ページ)のとおり行動する。◎静岡県立大学防災マニュアル―17―https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/campuslife/support/disaster-prevention/(静岡県危機管理部HP)https://www.pref.shizuoka.jp/bosaikinkyu/

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