静岡県立大学2024学生便覧
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学校感染症(インフルエンザ・新型コロナ感染症)の自宅療養について(解説)1.発熱等の風邪症状(のどの痛み、咳など)がある場合■発熱等の症状がみられる場合■症状が軽快した後1日を経過するまで、大学を休みましょう。2.インフルエンザにり患した場合◎インフルエンザ、インフルエンザ疑いと診断及びタミフル・リレンザ・イナビル・ゾフルーザ・ラピアクタ等の処方を受けた場合は、発症した日を0日、その後5日間(計6日間)かつ、解熱剤を内服しないで解熱した日を含め3日間平熱が続くまで出席停止(外出禁止)注)解熱とは解熱剤を使用せずに平熱であること3.新型コロナウイルス感染症にり患した場合報告は、入力フォームhttps://req.qubo.jp/u_shizuoka/form/iXJMMv18相談は、健康支援センターへ医務室054-264-5117健康増進室054-264-5200必ず■健康観察表■を記入し、登校・出勤時に健康支援センター(医務室・健康増進室)提出し健康確認を受ける■健康観察表■をつけるかかりつけに受診する学生は学生室054-264-5009教職員は総務室054-264-5102※検査で陰性だった場合も、感染症の疑いとして出席停止の扱いとなります。その際、報告フォームへの入力と健康観察表が必要です。解熱剤の服用が朝のみで、夜平熱の場合はその日を解熱日とする※抗インフルエンザ薬は症状軽快後も使用すること※医師の指示が6日以上の場合その指示に従うこと※気になる症状等がある場合は、再度かかりつけ医へ受診*「発症した日を0日、その後5日間(計6日間)、かつ、症状が軽快した後1日を経過」するまで出席停止症状が軽快とは、総合感冒薬・解熱剤を使用せずに解熱し呼吸器症状がない場合とする。(インフルエンザ(注)参照)*無症状の場合は、検査陽性日を0日、その後5日間(計6日間)出席停止*10日間が経過するまで、感染リスクが残存することから、マスクの着用等の感染予防行動の徹底を必須とする・授業等で1m離れ会話は控える、食事は黙食し1人で摂る(人とマスクありで1m、マスクなしでは2m間隔をあける)・課外活動には参加しないこと・学外においても会食をしないこと・手洗い・手指の消毒(マスクや顔を触った場合は必ず)を行うこと解熱剤を使用しないで解熱した日(解熱剤・総合感冒薬を使用せずに平熱が2日間続くまで)―37―症状があってなおかつコロナ感染者と濃厚接触があった場合、必ず休み受診する2023年5月23日現在

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