静岡県立大学2024学生便覧
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・静岡県西部(遠州北、遠州南)、中部(中部南、中部北)、東部(富士山南東、富士山南西)地方のいずれかに暴風警報(暴風雪警報を含む)または何らかの気象に関する特別警報(例:大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪)が発令された場合、安全を優先させるため以下の措置を講じる。d上記a〜cのほか、自然災害等により、キャンパス所在地において、学生の安全、授業の○学外において地震が発災した場合の対応a安否の報告b教職員の参集4地震発生後の授業の再開5その他の災害対策についてa在学中の火災発生時(火災発見時)b暴風警報等発令時の対応c地震発生時等の対応【第1限~第5限】発災の規模、態様等に応じ、的確な判断と臨機応変の行動を取る。学生及び教職員は、次のいずれかの方法で本学に安否を報告すること。・インターネットで安否情報を報告する。静岡県内で震度5強以上の揺れを観測した場合は、スマートフォン・携帯電話・パソコ(http://anpi.shizuoka.jp/)にアクセスし、安否情報のンなどで「安否情報システム」報告を行う。・「安否情報システム」にアクセスできない場合には、「安否確認はがき」で安否を報告する。(安否確認はがきは、学生便覧巻末に掲載)。教職員は、第8章の参集基準に基づき参集し、行動対処すること。学内外における被災の規模、態様、余震の状況及び学生への連絡方法等、総合的に勘案して学長が決定する。・大声で周囲(教職員・学生等)へ知らせる。・火災報知器のボタンを押し、教員の指示により初期消火にあたる。・自主的判断・教員の指示または学内放送の指示に従い、指定避難場所へ避難する。・大雨などにより、キャンパス所在地(東源台地区、西豊田地区のいずれか)に、「避難指示」が発令された場合、または「記録的短時間大雨情報」が発表された場合、安全を優先させるため、以下の措置を講じる。地震により、キャンパス所在地の直近の観測点において、震度6弱以上の地震が発生又は大津波警報が発表された場合、または震度5弱以上の地震が発生又は津波警報が発表された状況において、公共交通機関(JR静岡駅・東静岡駅・草薙駅を発着するJR線、ならびに同駅を発着し大学前に停留するバス)が不通となっている場合、安全を優先させるため以下の措置を講じる。実施又は通学手段に重大な支障が生じていると本学が判断した場合は、一斉休講とする。(注)学外での臨地自習の場合は、各学部の指示に従うこと。判断時間午前7:00現在発令されている場合午前7:00以降午前11:00まで発令された場合午前11:00現在発令されている場合午前11:00以降発令された場合―83―1、2限休講発令された時点から2限まで休講3、4、5限休講(土曜日は3、4限)発令されたその時点から5限まで(土曜日は4限まで)休講内容

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