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SPAC文芸部横山義志氏による特別講義


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タモリはなぜミュージカルが嫌いなのか?
~西洋演技理論史における音楽性とアジア的身体~

公益財団法人静岡県舞台芸術センター(Shizuoka Performing Arts Center : SPAC)は、グランシップ内と日本平の舞台芸術公園にある専用の劇場を拠点として俳優・技術・制作スタッフが創造活動を行い、国内外の優れた芸術家や劇団の紹介、若手芸術家の育成を目指す公立の文化事業団です。今回は、特別にSPAC文芸部の横山義志氏をお招きして、西洋演技理論史とアジア的身体の観点から「歌と踊りのない演劇はどのように成立したのか?」や「アジアにおける「近代劇」と「世俗的語り」の論理」などについて語っていただきます。

■日時
2017年12月6日(水曜日) 10時40分~12時10分

■会場
草薙キャンパス 一般教育棟2階 2217教室
※駐車場のご用意はありませんので、公共の交通機関をご利用ください

■対象者 
どなたでも(事前申し込み不要) 

※本講演は「ヨーロッパ文学論ⅢB」の授業の一環としておこなわれます。
【横山義志氏のプロフィール】
1977年千葉市生まれ。2000年にフランス留学後、2007年に静岡に移住し、SPAC-静岡県舞台芸術センター制作部に配属。2009年に文芸部へと転属。以来、主に海外招聘プログラム(毎年開催される国際演劇祭のための調査・演目提案や、海外のアーティスト・劇場とのやりとりなど)を担当。これまで二十数カ国の演劇祭を視察。演劇学博士(パリ第10大学)、学習院大学非常勤講師。専門は西洋演技理論史。論文に「アリストテレスの演技論 非音楽劇の理論的起源」、訳書にジョエル・ポムラ『時の商人』など。

お問い合わせ先

経営情報学部 上野 雄史
E-mail:ueno@u-shizuoka-ken.ac.jp
国際関係学部 浅間 哲平
E-mail:asama@u-shizuoka-ken.ac.jp

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