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立田洋司名誉教授/本学教育生活40周年記念講義


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立田洋司名誉教授の本学教員生活40周年記念講義を開催しました

1月31日、立田洋司名誉教授の本学教員生活40周年記念講義・「比較文化論」最終講義を開催しました。立田名誉教授は、1977年度に本学の前身である静岡女子大に着任し、2006年には、本学、県立美術館、県立中央図書館、県埋蔵文化財センター、SPAC、グランシップ、ふじのくに地球環境史ミュージアムが連携して文化発信に取り組む「ムセイオン静岡」の前身「谷田サミット」を立ち上げました。
記念講義では、「自然と人間文化との接点~とくにキリスト教世界とPastoralについて」 をテーマに、今年度の「比較文化論」講義を振り返りながら、ルネサンス期の美術をキリスト教思想と関連付けて紹介しました。講義の終わりには学生に向けて、「わからないことが増えるのは成長していること。考えること、感じることが大事。五感を柔らかくして受け止めてほしい。」とメッセージを送りました。
本講義には、学生はもちろん、教員、社会人、立田ゼミの卒業生も多数駆けつけ、教室は満員の大盛況となりました。

立田名誉教授

講義の様子



(2018年2月1日)
~~以下、事前告知です~~

立田洋司名誉教授/本学教育生活40周年記念講義

1977年度に静岡女子大(本学の前身)に着任し、本年度が草薙のキャンパスでの教育生活40周年であった立田洋司名誉教授による<本学教育生活40周年記念講義・「比較文化論」最終講義/「自然と人間文化との接点~とくにキリスト教世界とPastoralについて」> を開催します。
教員・職員・学生・卒業生・一般の方の聴講を歓迎します。

■日時
2018年1月31日(水曜日) 16時20分~17時50分

■会場
草薙キャンパス 一般教育棟1階 2103講義室
※駐車場のご用意はありませんので、公共の交通機関をご利用ください 

※事前申込不要

主催/記念講義実行委員会
委員長:小幡壮(国際関係学部)

お問い合わせ先

小針進(国際関係学部)
奥薗秀樹(国際関係学研究科)
E-mail:mouseion40@yahoo.co.jp

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