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特別講義「絵筆を持ったチンパンジー」


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京都造形芸術大学文明哲学研究所の齋藤亜矢准教授をお迎えして、特別講義「絵筆を持ったチンパンジー ー芸術とは何か、人間とは何かー」を開催します。

開催概要

「ART AND APES:ヒト以外のヒト科の絵画展」が、来年6月に静岡にやってきます。出品作家はヒト以外のヒト科、チンパンジー、ゴリラ、オランウータン、ボノボ。わたしたちヒトの進化の隣人であるかれらは、絵筆を器用に扱って絵を描くことができます。大胆な筆づかいには、それぞれの「画風」があり、有名画家と見間違うような作品も……。チンパンジーの絵、子どもの絵、クロマニョン人の絵から見えてきた芸術する心の起源とは?

日時

2019年11月28日(木曜日) 15時30分~17時00分

場所

草薙キャンパス 小講堂
※駐車場のご用意はありませんので、公共の交通機関をご利用ください

申込不要、無料(どなたでもご参加いただけます)

講師

齋藤亜矢 氏(京都造形芸術大学文明哲学研究所 准教授)
京都大学理学部、同大学院医学研究科修了後、東京藝術大学大学院修了。博士(美術)。中部学院大学准教授などを経て、現職。著書に『ヒトはなぜ絵を描くのか―芸術認知科学への招待』(岩波書店)、『ルビンのツボ―芸術する体と心』(岩波書店)など。2019 年3 月、NHK E テレ『又吉直樹のヘウレーカ!』出演。

お問い合わせ

静岡県立大学・短期大学 ART AND APES 実行委員会
電話:054-264-5102
E-mail:soumu-b@u-shizuoka-ken.ac.jp

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