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公開講義「あの時何が起きていたのか?監査の視点から企業不正を考える」


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企業不正と監査

急に飛び込んでくる衝撃的な企業不正のニュース。日産自動車の前会長であるカルロス・ゴーン氏の逮捕は、国内だけでなく、海外の関係者にも大きな驚きを与えました。東芝の会計不正も記憶に新しいのではないでしょうか?企業の不正を防ぐことは出来ないのでしょうか?また監査制度は、その時、どのような役割を果たしていたのでしょうか?
今回、企業不正と監査を専門とする北海道大学の吉見宏教授をお招きします。企業不正の事例を通じて、「なぜ不正が起きたのか」ということを考えていきましょう。

日時

2020年1月31日(金曜日) 16時20分~17時50分

会場

草薙キャンパス 経営情報学部棟1階 4111講義室
※駐車場のご用意はありませんので、公共の交通機関をご利用ください

対象

どなたでも(事前申し込み不要) 
※企業の内部統制、監査に関わられている方の参加を特に歓迎します
※講師とより密に話したい方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください

講師プロフィール

吉見 宏(よしみ ひろし)氏
1990年九州大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。1991年北海道大学講師、助教授を経て、2004年教授、現在に至る(2012年から2016年まで大学院経済学研究科長、経済学部長を併任、2016年から副学長を併任)。博士(経営学)。公認会計士試験委員(監査論)、企業会計審議会監査部会臨時委員。主な著書に、「企業不正と監査」(税務経理協会)、「監査期待ギャップ論」(森山書店)などがある。

お問い合わせ

経営情報学部 上野 雄史
電話:054-264-5241 E-mail:ueno@u-shizuoka-ken.ac.jp

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