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ウェブセッション「コロナ禍がもたらしているもの―学生や市民の社会的排除の進展」


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開催概要

新型コロナウイルス感染症は、それに対する対応(反作用)の過程を通じて、私たちの社会生活に大きな影響を及ぼしています。たとえば、学校の休校やオンライン授業、リモートワークの推奨、休業要請、レイオフの増加などによって、シングルマザーや外国人の派遣労働者、そして学生の経済的困窮・社会的孤立などが進展しています。同時に、感染不安を原因とする、過剰なリスク回避がもたらす、さまざまな社会的差別や偏狭さも広まりつつあります。
本セッションは、このような現状を共有し、若干の理論的整理を加えることを目的としています。
なお、本セッションはZoomを使用したオンライン開催になります。
関心のある方は、ぜひご参加ください。

プログラム

19時00分 開会 あいさつ
19時05分 コロナ禍に端を発する学生の困窮:短期大学部准教授 中澤秀一
19時25分 生活困窮者支援の状況:青少年就労支援ネットワーク静岡 吉田真友(本学卒業生)
19時45分 コロナ禍における社会福祉事業者の役割:経営情報学部講師 木村綾
20時05分 犯罪学者から見るコロナパンデミック:国際関係学部教授 津富宏
20時25分 コメント:静岡県立大学学長 鬼頭宏
20時35分 質疑応答
20時55分 まとめ
21時00分 閉会

日時

2020年10月7日(水曜日)19時00分~21時00分

場所

オンライン(Zoom)

対象者

本学の教職員、学生、一般の方

お申し込み

以下より登録をお願いします。締切:10月2日(金曜日)
参加登録フォーム(外部サイト)>>

※登録者には前日までに、Zoomの招待メールが届きます。

お問い合わせ

短期大学部社会福祉学科 中澤秀一
E-mail:nakasyu@u-shizuoka-ken.ac.jp

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