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オンラインワークショップ:Insurance Accounting: Perspectives from Japan and Europe


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ヨーロッパ、ドイツの保険会計、金融規制を研究される先生方とのワークショップを開催します。

開催概要

2023年1月に適用されるIFRS(国際会計基準)第17号「保険契約」適用に向けた準備がIFRS強制適用国では行われています。またEU経済圏においては、2016年1月に保険会社の資産・負債を経済価値ベースで評価するソルベンシー(財務健全性)Ⅱが導入されています。日本はIFRSは任意適用であり、経済価値ベースのソルベンシー規制は未だに導入されていません。しかしながら、日本でも2020年6月に公表された金融庁「経済価値ベースのソルベンシー規制等に関する有識者会議」報告の中で2026年3月期より経済価値ベースのソルベンシー規制を適用することを前提に準備を進めていくべき、との提言が行われ、経済価値ベースがスタンダード化しつつあるといってよいでしょう。こうした状況を踏まえて、先行するヨーロッパ、ドイツで得られた知見をうかがうとともに、日本の現在の状況をシェアすることを通じて、最適な保険業の金融規制、基準の在り方について考えていきます。

<言語>
英語

<登壇予定者>
Prof. Dr. Jan-Hendrik MEIER(クリスティアン・アルブレヒト大学キール)
Dr. Stefan SCHWEINBERGER(アースト&ヤング、ドイツ)
Prof. Nobuyasu UEMURA, Ph.D.(福岡大学)
Prof. Takefumi UENO, Ph.D. (静岡県立大学)*
Prof. Dr. Stefan VEITH(ブレーメン経済工科大学)*

*今回のワークショップのコーディネーター
プロフィール等の詳細はイベントサイトからご確認ください。

<イベントサイト>
https://t1p.de/insa2021(外部リンク)

日時

2021年5月31日(月曜日) 16時30~18時30分

対象者

どなたでも

参加方法

上記のイベントサイトに記載されているZoomミーティングIDから直接参加可能ですが、参加者を把握するためにこちらのフォームから、お申し込みください。

申し込みフォームへ

(外部リンク)

申込期限:5月28日(金曜日)13時まで
それ以降の申し込みについては、ueno@u-shizuoka-ken.ac.jp(上野)までご連絡ください。

お問い合わせ

静岡県立大学経営情報学部 上野雄史
E-mail:ueno@u-shizuoka-ken.ac.jp

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