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「感染症と憲法―コロナ禍の憲法問題を考える」生きていくための法学講義 2021年度第3回(対象:本学学生・教職員)


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静岡県立大学国際関係学部「生きていくための法学」講義

感染症と憲法―コロナ禍の憲法問題を考える

新型コロナウイルスの感染拡大は、生命や身体の安全を目指す感染症対策と、それによって制約される私たちの自由との関係をどのように考えるかという、重要な憲法問題を惹起してきました。
そこで本講義では、コロナ禍により、憲法上どのような問題が起きているのか、それらの問題に対して私たちはどのように考えていけばよいのか、ロックダウンやワクチンパスポートなどのような新たな問題も含め、憲法をご専門とし、あるべき感染症対策についてご研究されてきた大林啓吾先生に解説していただきます。

日時

2021年11月5日(金曜日) 14時40分~16時10分

対象者

本学学生・教職員

開催方法

Zoom
参加に必要な Zoomミーティングの URL等の情報は、Universal Passport(ユニパ)をご覧ください。
  • 参加に際し事前連絡は不要です。お気軽にご参加ください。
  • 開始時間3分前までに記載のURLからご参加ください。
  • 開始15分が経過しましたら、ミーティングをロックします。
  • 講演中はマイクをミュート、講演の最初と最後はカメラONでお願いします。
  • 学内限定イベントのため、URL、IDおよびパスワードを公開したり、学外者に知らせたりすることはおやめください。

講演者プロフィール

大林 啓吾(おおばやし けいご)
千葉大学大学院専門法務研究科教授。慶應義塾大学卒。慶應義塾大学大学院法学研究科(公法学専攻)博士課程修了。帝京大学法学部講師、千葉大学大学院専門法務研究科准教授を経て、2020年より現職。近著に、「感染症と憲法」(法学書院、2021年)、「コロナの憲法学」(弘文堂、2021年)。

お問い合わせ

静岡県立大学国際関係学部 石川義道・坂巻静佳

本講義は 2021 年度静岡県立大学国際関係学部教員特別研究推進費の助成による。

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