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オンラインセミナー・自著を語る『コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践』


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グローバル・スタディーズ研究センター(CEGLOS)は、オンラインセミナー・自著を語る『コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践』を開催します。

開催概要

市民の力を合わせて社会を変える手法であるコミュニティ・オーガナイジング(CO)に注目が集まっています。しかしながら、わが国における、COの紹介や理論的検討は、散発的なものにとどまってきました。2023年8月に有斐閣から出版された、『コミュニティ・オーガナイジングの理論と実践』(室田信一・石神圭子・竹端寛編)は、COについて、理論面と実践面から多角的かつ本格的に検討した、日本で初の書物です。このセミナーでは、本書の執筆者からその概要を紹介しつつ、COとは何か、COにはどのような意義があるのかという問いに対する応答の多様性と深まりを参加者とともに共有したいと思います。
なお、本書第8章「身近なコミュニティ・オーガナイジング:生きづらさの時代のCO」は、国際関係学部の津富宏教授が、沼津で市民活動を行っている小和田尚子さんとともに執筆したもので、生きづらさの乗り越えを背景とする、本学学生や沼津市民によるコミュニティ・オーガナイジングを紹介しています。

〇参加者(予定)
室田信一 (東京都立大学)、石神圭子 (福岡女子大学)、竹端寛 (兵庫県立大学)、山崎憲(明治大学)、藤井敦史(立教大学)、藤井博志(関西学院大学)、清水潤子(武蔵野大学)、渡辺裕一(武蔵野大学)、小和田尚子(沼津市民シンクタンク)、小田川華子(公益社団法人ユニバーサル志縁センター)、津富宏(静岡県立大学)

〇プログラム(予定) 
・ご挨拶 
・概説:本書の趣旨、COとは
・内容紹介:各章執筆者からのブリーフィング
・休憩
・討論:COの意義・本書の意義
・質疑応答
・クロージング、アンケートなど

日時

2024年1月7日(日曜日) 13時00分~15時30分

会場

オンライン(Zoom)

対象者

どなたでも

お申し込み

12月31日までにお申し込みください。開催の前日までに、Zoom URLをお送りします。

申し込みフォームへ

主催 : 静岡県立大学グローバル・スタディーズ研究センター

お問い合わせ

企画責任者 津富宏
E-mail:tsutomi@u-shizuoka-ken.ac.jp

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