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マトリックス会計の理論的展開とその現代的意義:Giovanni Rossiと井尻雄士の研究プログラムを中心に


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イタリア・パルマ大学教授による特別講義を開催します。

開催概要

20世紀中葉から後半にかけて、会計理論に構造的・定量的な視点を導入する試みが現れました。とりわけ、Giovanni Rossi による「Matrix Accounting(マトリックス会計)」と、井尻雄士(Yuji Ijiri)による「トリプルエントリー会計」は、会計情報の動態的性質や因果的連関に着目した点で先駆的です。本講義では、この2つの知的系譜に焦点を当て、両者の理論的貢献、相互関係、および現代の会計・管理情報システムへの応用可能性を考察します。

<講師>
アンドレア・チローニ(Andrea Cilloni)氏

日時

2025年7月1日(火曜日) 14時30分~16時10分

会場

草薙キャンパス 経営情報学部棟 4106講義室
※駐車場はありませんので、公共交通機関等をご利用ください。

対象

大学生・一般

参加費

無料

参加方法

申し込み不要(直接会場までお越しください)

お問い合わせ

上野雄史(経営情報学部)
E-mail::ueno(ここに@を入れてください)u-shizuoka-ken.ac.jp

主催:静岡県立大学 上野研究室
共催:静岡県立大学 広域ヨーロッパ研究センター

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