取得可能な資格
本学部の学生には、幅広い分野の資格取得への道が開かれています。なぜなら、経営・会計関連の資格や情報関連の資格の両方に、十分対応できるカリキュラムを提供しているからです。本学部では、科目を履修することで取得できる資格と、資格試験を想定した科目が用意されています。その他にも学びを活かしてチャレンジできる資格が多くあります。
所定の単位を修得することで取得できる資格
高等学校教諭一種免許状「商業」「数学」「情報」
経営情報学部では、所定の科目を履修することにより、3種類の「高等学校教諭一種免許状」が取得できます。本学部では、従来から「経営諸学(経営学、商学、会計学、公共政策)」、「数理統計学」、「情報学」の各分野を組み合わせた教育を設置理念として掲げています。これに対応して、本学部では「数学」「情報」「商業」の免許状が取得できます。しかも、この3種類の免許状を、各自の履修スタイルに合わせて、複数自由な組み合わせで取得できます。この組み合わせで、3つの異なる種類の免許状を一度に取得できるのは、全国の経営関連学部、情報関連学部を含めて他に例がありません。
経営情報学部では、所定の科目を履修することにより、3種類の「高等学校教諭一種免許状」が取得できます。本学部では、従来から「経営諸学(経営学、商学、会計学、公共政策)」、「数理統計学」、「情報学」の各分野を組み合わせた教育を設置理念として掲げています。これに対応して、本学部では「数学」「情報」「商業」の免許状が取得できます。しかも、この3種類の免許状を、各自の履修スタイルに合わせて、複数自由な組み合わせで取得できます。この組み合わせで、3つの異なる種類の免許状を一度に取得できるのは、全国の経営関連学部、情報関連学部を含めて他に例がありません。
資格試験を想定した講義科目
TOEIC | 本学部の英語科目は、TOEICの受験が単位認定の要件となっています。TOEICで高得点を取ることは、就職活動で有利になるだけでなく、就職後のキャリアアップにも欠かせません。本学部では、学年ごとのTOEICの団体受験(TOEIC IPテスト)で、着実に得点の向上が果たされています。 |
簿記検定 | 簿記論では、講義受講後の簿記検定試験の受験が推奨されています。多くの学生が1・2年次に簿記3級を取得し、さらに2級・1級へとチャレンジしています。また、すでに日商簿記3級以上または全商簿記2級以上の資格を有する学生については、申請により簿記論の単位(優)を与えています。 |
目標とする資格
本学部のカリキュラムを履修した上で、学生自らがチャレンジすることによって取得が期待される資格として例をあげると、下記のようなものがあります。在学中から目標を立て、積極的・継続的にチャレンジすることが大切です。
経営関連資格
- 税理士
- 公認会計士
- 中小企業診断士
- 販売士
- 社会保険労務士
- 行政書士
情報関連資格
- ITパスポート試験
- 基本情報技術者
- ソフトウェア開発技術者
- テクニカルエンジニア
- マルチメディア検定
主な就職先
経営情報学部の主な就職先はこちらのページで紹介しています。