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学びの特色



看護は多くの学問分野を基盤にして発展してきた応用科学です。看護学部の学びの特色についてご紹介します。

1. 主体性を引き出す参加型学習

グループディスカッションや課題追求型学習を重視し、学生一人ひとりの主体性を引き出す参加型学習を取り入れ、質の高い教育を行っています。講義、演習、実習では、看護の基盤となる人のとらえ方、考え方、コミュニケーション、問題を解決するための高度な判断力と多角的視点が養われるよう支援します。

2. 他学部との積極的な連携

講義や公開講座・セミナーなど、他学部と連携しながら看護の専門性を追究していきます。看護の基本である身体的、心理的、社会的側面から人を総合的に理解するカを養うために、総合大学としての特長を活かし、充実した科目を設定しています。

3. 充実した学習環境

看護の基礎となる科目はクラシックな雰囲気の草薙キャンパスで学び、看護の専門科目はモダンな雰囲気の小鹿キャンパスで学びます。小鹿キャンパスにある新看護学部棟には、様々な看護活動の場に応じた看護技術を習得できるよう、5つの実習室を整備しました。病棟や家庭を模した実習室はもとより、模擬スタッフステーション、模擬ICU、シミュレーションセンターなども整備しました。さらに、エレベータの配置や多目的トイレの機能についても工夫し、建物全体が臨床現場に近い教育環境となるよう配慮しています。また、冷房負荷の低減に効果があるエアーフローウィンドウやLED照明の配置など、環境に配慮し、かつ県内産木材をふんだんに使った建物となり、ハード面としての教育環境が整っています。
さらに、2018年度より開始した新しいカリキュラムに基づいて、講義や演習方法の工夫を行い、教育環境のソフト面を整えています。また、実習施設の確保にも尽力しています。静岡県内の多くの医療・福祉関連施設が実習を受け入れ、本学部の教育へのご協力を表明してくださっています。こうした多くの皆様のご支援をいただきながら、静岡県内外の医療にこれまで以上に貢献できる人材を育成できる環境を整えています。
また、海外英語研修、特別講義の開催、タイのコンケン大学看護学部との学部間協定など、多岐にわたる学びと成長の場を設けています。

4. 感性豊かな人間性の育成

学生ひとりひとりを尊重した関わりを心がけることで、人を看(み)て、護(まも)り、寄り添える看護職の育成を心がけています。また学生が充実した学生生活を過ごせるように、アドバイザー制度を導入し、教員が学生の相談などに適時対応できる体制を整えています。草薙と小鹿の二つのキャンパスで多くの人々に出会い学ぶことで、看護師としての人間性や専門的な知識・技術がより豊かに、充実したものになります。

5. 様々な対象に応じたケアの実践家の育成

地域包括ケア、災害看護セミナー、発展看護実習などにより、様々な状況にある対象のニーズに沿ったケアを実践できる人材を育成しています。また、看護独自の役割と同時に保健医療チームの一員として看護の力を発揮し、地域社会の人々の健康生活の向上に寄与できる人材を育成しています。

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