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薬学部教員が「がん予防学術大会2017」で最優秀発表賞を受賞


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薬学部の恒松雄太 助教(生薬学分野)が6月17から18日に大阪国際がんセンターで開催された「がん予防学術大会2017」における口頭発表で最優秀発表賞を受賞しました。

<発表演題>
腸内細菌叢を起源とする遺伝毒性物質コリバクチンの科学分析手法の確立と
日本人コホートにおける発がんとの関連性の解析

発表内容は下記の方々との共同研究成果をまとめたものです。
静岡県立大・薬:恒松雄太, 平山裕一郎, 桝谷貴洋, 松崎信生, 佐藤道大, 渡辺賢二
静岡県立大・食品栄養環境科学:三好規之, 若林敬二
国立がん研究センター:武藤倫弘
国立健康・栄養研究所:村上晴香, 宮地元彦
京都府立医大・医:石川秀樹
日本獣医生命科学大・獣医:吉川悠子

<受賞研究>
腸内細菌叢を起源とする遺伝毒性物質コリバクチンの科学分析手法の確立と日本人コホートに おける発がんとの関連性の解析

最優秀発表賞を受賞した恒松助教

関連リンク

がん予防学術大会2017
http://ganyobou2017osaka.kenkyuukai.jp/special/?id=23070
(別ウィンドウで「がん予防学術大会2017」のサイトが開きます)

薬学部 生薬学分野
http://sweb.u-shizuoka-ken.ac.jp/~kenji55-lab/
(別ウィンドウで「生薬学分野」のサイトが開きます)


(2017年6月19日)

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