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本学院生が日本病態栄養学会で若手研究独創賞を受賞


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大学院薬食生命科学総合学府 食品栄養科学専攻 博士前期課程2年の杉本実穂さんが、1月12日から14日に京都で開催された「第21回日本病態栄養学会」にて、若手研究独創賞を受賞しました。この賞は若手研究者による発表の中から優秀な演題に贈られるものです。

発表演題: 糖尿病性腎症モデルラットにおいてエイコサペンタエン酸が腎臓中の脂肪蓄積に及ぼす影響
杉本実穂、吉田卓矢、池谷直樹、馬場直道、三澤嘉久、熊谷裕通

若手研究独創賞を受賞した杉本さん


(2018年2月5日)

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