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大学院生が「トビタテ!留学JAPAN 留学成果報告会」で発表


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文部科学省が推進する留学促進プログラム「トビタテ!留学JAPAN」の一環として、県内大学等の学生を対象に募集・選抜が行われる「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(地域人材コース) ふじのくにグローバル人材育成事業」で、平成29年度後期(第7期)に本学から採用され、カナダへ留学した成田雄大さん(大学院薬食生命科学総合学府 博士後期課程薬食生命科学専攻2年)が、留学成果報告会で発表しました。
本事業は、「静岡と世界を繋ぐ」をテーマに、グローバルな視点で地域の発展に貢献する人材の育成を図る事業で、地域の産学官の連携により奨学金を給付し、県内学生の海外留学を支援する事業です。
成田さんは、「静岡県の医薬品・医療機器産業を高度にグローバルに切り拓く」をテーマに、カナダでの約3か月間の研究、学会発表、語学研修と、県内製薬企業でのインターンシップに取り組みました。
3月12日に、本事業を支える支援企業・団体関係者及び文部科学省・静岡県・大学関係者が一堂に会し、留学成果報告会が開催されました。第7期採用学生5名のうち成田さんを含め既に帰国した2名から、留学の成果、支援を受けた関係者への感謝の気持ち、そして将来の静岡を担うリーダーとしての決意が語られました。

※トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(地域人材コース)の概要については、以下の特設サイトをご覧ください。

○文部科学省特設サイト
http://www.tobitate.mext.go.jp/program/region/index.html

○公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム特設サイト
http://www.tobitateshizuoka.com/

留学成果を報告する成田さん

会場との質疑応答



(2018年3月15日)

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