本学は、中国の東華大学（上海市）と大学間交流協定を締結しました。2月14日付けで両大学の学長が協定書にサインをして、郵便交換により締結しました。そして、東華大学との協定締結を記念して、3月22日に鬼頭宏学長ら本学教職員4名が同大学を訪問し、劉春紅副学長らと今後の交流推進に向けた会談を行いました。
両大学間では、かねてから本学国際関係学部教員と東華大学外国語学院教員との間で交流があり、昨年3月には国際関係学部教員と事務局職員が同大学を訪問し、以来、協定締結に向けて協議を進めてきました。今回の劉副学長との会談では、中国語研修、交換留学や学生代表団の相互訪問など、様々な形での学生交流の可能性について意見が交わされるとともに、健康や美などのテーマを接点とした研究交流の可能性についても意見が交わされました。
本協定に基づき、まずは夏休み期間中の短期中国語研修（単位科目）の実現を図り、その後、徐々に交流の幅を広げて行くことを目指しています。
両大学間では、かねてから本学国際関係学部教員と東華大学外国語学院教員との間で交流があり、昨年3月には国際関係学部教員と事務局職員が同大学を訪問し、以来、協定締結に向けて協議を進めてきました。今回の劉副学長との会談では、中国語研修、交換留学や学生代表団の相互訪問など、様々な形での学生交流の可能性について意見が交わされるとともに、健康や美などのテーマを接点とした研究交流の可能性についても意見が交わされました。
本協定に基づき、まずは夏休み期間中の短期中国語研修（単位科目）の実現を図り、その後、徐々に交流の幅を広げて行くことを目指しています。
鬼頭学長（左）と劉副学長との会談
記念撮影
（2018年4月10日）
