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熱海市交通系ICカードを活用した市内周遊サービスに渡邉研究室が協力


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経営情報学部 渡邉貴之研究室では、6月1日~30日に、熱海市が試行するICカードを活用した市内周遊サービスにWebシステムを提供し、静岡デスティネーションキャンペーンのプレキャンペーンに協力しています。

熱海市では、「静岡デスティネーションキャンペーン」のプレキャンペーン期間中(2018年4月1日~6月30日)に、JR東日本メカトロニクス株式会社(以降、JREM)のクラウド型ID認証システムを活用し、交通系ICカードを専用機にタッチすることで、観光施設の入場やスイーツ店での特典を受けることができる市内周遊サービスを試行しています。
今回は6つの対象施設(熱海城、アカオハーブ&ローズガーデン、MOA美術館、起雲閣、澤田政廣記念美術館、池田満寿夫・佐藤陽子創作の家)と熱海菓子組合加盟店10店舗の協力を得て、チケット情報を、交通系ICカードに登録・紐付することで、観光客は専用読み取り機に交通系ICカードをタッチするだけで、付加価値の高いチケットを簡単に利用することができるサービスを試行しています。

渡邉研究室では、熱海市、JTB中部、JREMと連携し、チケットの利用状況をスマートフォンやタブレット等で確認することができるWebシステムを提供し、システム内で実施するアンケートによるマーケティング調査について協力します。
これにより、技術的な課題や運用性の確認をし、「静岡デスティネーションキャンペーン」(2019年4月1日~6月30日)に向けて、魅力あるコンテンツ作りと観光客のさらなる利便性向上に協力します。

【関連リンク】
熱海周遊満喫クーポン
https://www.ataminews.gr.jp/event/669/
(別ウィンドウで熱海市観光協会運営サイト「あたみニュース」が開きます)

IC

熱海周遊満喫クーポン特設サイト

お問い合わせ

経営情報学部 教授 渡邉貴之
E-mail: watanat@u-shizuoka-ken.ac.jp

(2018年6月6日)

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