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若手教員と院生が日本毒性学会で優秀研究発表賞と学生ポスター発表賞


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優秀研究発表賞を受賞した鈴木助教(写真左)と学生ポスター発表賞を受賞した西尾さん

薬学部統合生理学分野の鈴木美希助教は、7月18日から20日にかけて大阪国際会議場で開催された「第45回日本毒性学会学術年会」で優秀研究発表賞を受賞しました。この賞は2018年3月31日時点で35歳以下のポスター発表者(筆頭著者)を対象に贈られる賞です。
<受賞演題名>
「ストレス負荷時のミネラルコルチコイド受容体活性化を介した海馬細胞内へのZn2+流入は認知機能を障害する」
<発表者>
鈴木美希、田村公太郎、佐藤祐一、玉野春南、武田厚司

また、同分野所属の大学院生・西尾隆佑さん(薬食生命科学総合学府博士課程1年)が、学生のポスター発表者を対象とした学生ポスター発表賞を受賞しました。
<受賞演題名>
「6-ヒドロキシドパミン誘発ラットパーキンソン病はドパミン作動性神経への細胞外Zn2+流入に起因する」
<発表者>
西尾隆佑、森岡洋貴、竹内梓紗、玉野春南、武田厚司


【関連リンク】
第45回日本毒性学会学術年会ウェブサイトへ



(2018年7月23日)

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