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ふじのくに防災学講座(9月15日)で尾池理事長が講演


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第110回ふじのくに防災学講座

9月15日に静岡県地震防災センターで開催される「ふじのくに防災学講座」で、尾池和夫理事長が「2038年南海トラフの巨大地震」というテーマで講演します。
お申し込み方法と講座の詳細は、静岡県のウェブページをご覧ください。

日時、場所

<日時>2018年9月15日(土曜日)10時30分~12時00分
<場所>静岡県地震防災センター(静岡市葵区駒形通5丁目9-1)

講演概要

<テーマ> 2038年南海トラフの巨大地震
<講師>静岡県公立大学法人理事長 尾池和夫

日本列島は、4枚のプレートが集まる変動帯にできた島弧です。その列島を現す基本的な自然は、地震と噴火と津波です。そのことを基本にしながら、地球のことを考えてみたいと思います。西日本は1995年以来地震活動期が続いています。まだいくつかの活断層がこれから動き、2038年頃には活動期のピークとして南海トラフの巨大地震が起こり、大津波が起こります。そのような地震を知って、震災に備えてほしいと思っています。

お問い合わせ

静岡県地震防災センター
〒420-0042静岡市葵区駒形通5丁目9番1号
電話:054-251-7100/FAX:054-251-7300
Email:eq-center@amethyst.broba.cc



(2018年9月13日)

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