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しずおかビジネスコンテストで経営情報学部学生がアイデア賞を受賞


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2月19日、第17回しずおかビジネスプランコンテスト最終審査会が静岡市産学交流センター「B・nest」で開催され、経営情報学部岩崎ゼミ3年の飯田みかりさんと鈴木陽仁さん、4年の水間典子さんと山田しおりさんのグループがアイデア賞を受賞しました。

応募件数、学生部門が67件、一般部門が29件の合計96件のうち、最終審査に残った両部門5組が各10分のプレゼンテーションを行った後、審査結果が発表され、表彰式が行われました。
岩崎ゼミグループのプランは「Res-Quesh!on(レスキュッション)」。静岡県民が子どものころ学校の椅子に座布団替わりに利用していた防災頭巾を「カワイイ×防災」をコンセプトにおしゃれに変身させたものです。
プレゼンテーションでは、マーケティングを学ぶ学生らしく、アイデア出しから約1年をかけて実施したアンケート結果や製造委託可能企業との打ち合わせ結果を反映した機能や工夫、販売計画などとともに手製のRes-Quesh!onも披露され、完成度の高いプランに審査員や聴衆からも称賛の声があがりました。

受賞後、リーダーの飯田さんは「この賞を受賞できたのも、ゼミのみんながプレゼンの練習に何度も付き合ってくれ、改善点やアイデアを出しブラッシュアップの手助けをしてくれたおかげです」と、仲間への感謝の気持ちがいっぱいの様子でした。

プレゼンテーションの様子

アイデア賞を受賞

防災頭巾から可愛く変身した「Res-Quesh!on」

【関連リンク】
第17回 しずおかビジネスプランコンテスト
https://www.b-nest.jp/bizcon/h30_student.html#TAB
(別ウィンドウで「B・nest 静岡市産学交流センター」のウェブページが開きます)



(2019年2月20日)

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