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ふじのくに防災学講座(10月12日)で鴨川特任准教授が講演(※11月10日へ延期)


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台風19号の影響により、11月10日へ延期になりました。

第121回ふじのくに防災学講座

10月12日に開催される「ふじのくに防災学講座」(静岡県地震防災センター主催)で、グローバル地域センターの鴨川仁 特任准教授が「富士山での安全・防災研究最前線」というテーマで講演します。
お申し込み方法と講座の詳細は、県のウェブページをご覧ください。
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/center/seminar/index.html(外部サイトへリンク)

日時

2019年10月12日(土曜日)10時30分~12時00分
※11月10日(日曜日)へ延期

場所

草薙キャンパス 食品栄養科学部2階 5211講義室
※駐車場のご用意はありませんので、公共の交通機関をご利用ください

講演概要

<テーマ>富士山での安全・防災研究最前線
<講師>静岡県立大学グローバル地域センター特任准教授 鴨川 仁

静岡県において富士山は、噴火対策の対象だけでなく多くの登山客を送り込む窓口となっていることから登山者への安全・防災対策も講じなければならない。噴火予測監視については、従来の火山噴火予測型のモニタリングはなされているものの、他の日本の火山と比べて、充実しているとは言いがたい。また、夏季の登山客も多数いるが、事故は毎年絶えない。このような状況で、近年様々な団体が、富士山に関係する安全・防災研究を行うようになってきた。本講演ではこれらの研究の現状や将来について述べる。

お問い合わせ

静岡県地震防災センター
〒422-8630静岡市駿河区有明町2-20静岡総合庁舎別館4階
電話:054-293-5676 FAX:054-293-5677
Email:eq-center@amethyst.broba.cc
電話の場合は月曜日~金曜日(祝日を除く)9時00分~16時00分におかけください。


(2019年10月8日)

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