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学生による地域志向研究・地域貢献プロジェクト成果発表会を開催


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2019年度 地域志向研究・地域貢献プロジェクト成果発表会

本学は、2014年度から2018年度までの5年間、文部科学省採択の「地(知)の拠点整備事業」(COC事業)により、地域貢献に取り組んできました。2018年6月からは、静岡市地域福祉共生センター「みなくる」の共生事業等を静岡市から受託し、各種講座やイベントの開催、研究活動などを行い、地域共生の拠点づくりに関わっています。

2020年2月15日に、本学における地域活動の拠点の1つである「みなくる」において、「健康づくり」「人口減少」「地域づくり」などをテーマに、地域志向研究や地域貢献活動に携わった5学部の学生が1年間の活動を発表しました。

鬼頭宏学長、「ふじのくに」みらい共育センター合田敏尚センター長をはじめとする教職員とともに、昨年度認証した静岡県立大学健康長寿フェローおよび静岡県立大学地域みらいづくりフェローの方々にも審査に加わっていただき、特に優れた取り組み2件には「地域みらい研究賞」を、他の3件には奨励賞を授与しました。各学部、特色ある質の高い活動内容の発表が行われました。

タイトルおよび発表者(発表順)

◎は「地域みらい研究賞」受賞発表
タイトル 学部 発表者(学年)
モバイルファーマシーを用いた地域啓発活動 薬学部 前川 健也(5年)
防災スクールIN県大の成果と今後の課題について 看護学部
曽根 和真(3年)
地域食材を活用する県内企業とのコラボ食品開発の試み 食品栄養科学部 榎吉 真名美(3年)
石橋 弥生(2年)
地域を耕す”コミュニティーガーデン”の実装 ◎ 国際関係学部 鈴木 杏佳(3年)
駿河共生地区における多世代共生のための交通環境のあり方について ◎ 経営情報学部 三森 まゆ(4年)
中島 淳之介(4年)

記念撮影

関連リンク

「ふじのくに」みらい共育センター
http://coc.u-shizuoka-ken.ac.jp/(外部サイトへリンク)

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