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経営情報学部教員が日本観光研究学会学会賞 観光著作賞を受賞


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経営情報学部 岩崎邦彦教授の著書『地域引力を生み出す 観光ブランドの教科書』(日本経済新聞出版社)が、日本観光研究学会第13 回学会賞 観光著作賞を受賞しました。
同賞は、観光産業の進歩・発展や観光文化の普及・啓発に貢献した著書に対して授与されるものであり、同学会は、我が国最大の会員を有する観光系学術団体です。
受賞著作のテーマは、「観光におけるブランド構築」です。本書では、消費者データの分析結果などをベースに、独自の分析によって、地域のブランドづくりの方向性や、持続可能な地域観光の条件を具体的に明らかにしています。
岩崎教授は、6月17日、鬼頭宏学長へ受賞報告を行い、鬼頭学長は「経営学の裏付けのもと、今後も持続可能な観光地づくりを支えていただきたい」と期待を寄せました。

岩崎教授の著書『地域引力を生み出す 観光ブランドの教科書』

岩崎教授(左)と鬼頭学長


【関連記事】
岩崎邦彦教授が著書「地域引力を生み出す 観光ブランドの教科書」を出版(2019年11月12日ニュース)

【関連リンク】
日本観光研究学会
https://jitr.jp/(外部サイトへリンク)

岩崎研究室
https://ai.u-shizuoka-ken.ac.jp/~iwasaki/index.html(外部サイトへリンク)



(2020年6月17日)

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