2月28日、本学グローバル地域センターが公開講座「静岡で知っておきたい地震と火山と防災」をオンライン配信により開催しました。東日本大震災から10年の節目に、県内で起こりうる災害を解説し、日頃からできる防災行動を紹介しました。
東海大学海洋研究所の長尾年恭教授は、現在のような感染症蔓延期での地震、豪雨災害等の複合災害に備え、指定避難所への避難だけでなく、在宅避難等の「分散避難」の重要性を指摘しました。
グローバル地域センターの鴨川仁特任准教授は、津波・火山噴火・極端気象によるひょうや竜巻などの自然災害の予測技術や最新の知見を解説しました。
また、イラストレーターで防災士の草野かおる氏らが、防災のアイデアをイラストを交えて紹介しました。非常食ではなく「日常備蓄食」で乗り切る、台所にあるモノを活かそう、避けられないトイレ問題の3つの話題がありました。
詳細は、本センターサイトで講座の動画を公開していますので、ぜひご覧ください。
【オンライン配信】2020年度 第3期講座「静岡で知っておきたい地震と火山と防災」(2021年2月28日(日)) | 講演会等開催案内 | 静岡県立大学 グローバル地域センター(センターサイトへリンク)
東海大学海洋研究所の長尾年恭教授は、現在のような感染症蔓延期での地震、豪雨災害等の複合災害に備え、指定避難所への避難だけでなく、在宅避難等の「分散避難」の重要性を指摘しました。
グローバル地域センターの鴨川仁特任准教授は、津波・火山噴火・極端気象によるひょうや竜巻などの自然災害の予測技術や最新の知見を解説しました。
また、イラストレーターで防災士の草野かおる氏らが、防災のアイデアをイラストを交えて紹介しました。非常食ではなく「日常備蓄食」で乗り切る、台所にあるモノを活かそう、避けられないトイレ問題の3つの話題がありました。
詳細は、本センターサイトで講座の動画を公開していますので、ぜひご覧ください。
【オンライン配信】2020年度 第3期講座「静岡で知っておきたい地震と火山と防災」(2021年2月28日(日)) | 講演会等開催案内 | 静岡県立大学 グローバル地域センター(センターサイトへリンク)
(2021年3月18日)