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国際関係学部生が第30回小泉八雲顕彰文芸作品コンクールで優秀賞


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国際関係学部の細川光洋教授のゼミに所属する学生が、焼津市教育委員会主催の第30回(2020年度)小泉八雲顕彰文芸作品コンクール一般の部で、優秀賞を受賞しました(一般の部応募作57点)。
3月6日に焼津小泉八雲記念館で表彰式が行われました。本学学生の優秀賞以上の入賞は、第27回から4回連続となります。
細川ゼミでは、2016年度から小泉八雲の文学を通して地域の魅力を発信していくことを目指す「焼津&八雲YYプロジェクト」に、焼津市観光協会および焼津小泉八雲記念館とともに取り組んでいます。受賞作は八雲の甦り譚「蠅の話」を挟んで亡くなった祖父への思いを語る文章で、八雲作品世界を「追体験しているような味わいを持つ」作品と評価されました。

(一般の部)
■優秀賞
小泉八雲の「蠅の話」  山梨まどか(4年)

焼津市ホームページ 小泉八雲顕彰文芸作品コンクール
https://www.city.yaizu.lg.jp/yaizu-yakumo/ivent/04.html(外部サイトへリンク)

優秀賞を受賞した山梨まどかさん

(2021年4月5日)

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