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新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた活動指針の活動レベルの引き上げ(教育レベル2→3)


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新型コロナウイルスの感染が全国的に再拡大し、東京や大阪などの6都府県に加え、神奈川県や愛知県など4県についても、まん延防止等重点措置の地域となる見込みです。
本学の活動指針の活動レベルは、4月1日から教育のレベルのみを3から2に引き下げたところですが、隣県を含む地域がまん延防止等重点措置の対象地域となるなど再び感染が拡大しつつある状況を受け、感染症管理対策委員会及び危機管理委員会を開催し、今後の本学の対応について検討してまいりました。その結果、4月19日から30日の間、現在の「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた静岡県立大学の活動指針」のレベルのうち、教育のレベルを3に引き上げ、大学の教育・研究活動等を継続してまいります。また、学生の正課外活動についても、4月19日から5月5日まで、レベルを4に引き上げます。
学生や教職員の皆さんには、以下の点についてご留意の上、本学活動指針を踏まえ、適切な行動を取られるようお願いします。
  • いま一度、健康観察の徹底、行動履歴の記入をお願いします。
  • マスクは必ず着用するとともに、同居の家族以外との会食(会話を伴う食事)やカラオケ、大声での会話等の感染リスクの高い行為を回避するなどの自衛措置の徹底をお願いします。
  • キャンパス各棟入り口の消毒用マットでの消毒と各棟入り口における検温の確実な実施をお願いします。
  • 新型コロナウイルスに罹患した場合、感染の疑いがある場合(症状が出た場合)は速やかに事務局(学生は学生室、教職員は総務室)あてメール報告又は感染症報告フォームへの入力をお願いします。

今後も引き続き、大学として必要な感染防止対策を行うとともに、「3つの密の回避」等、「新しい生活様式」の徹底により対応してまいります。
2021年4月16日
静岡県立大学・静岡県立大学短期大学部 事務局

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