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学生ボランティアセンターが、熱海土砂災害救援のための募金を実施


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静岡県立大学「学生ボランティアセンター」の学生と有志の学生が、熱海市で発生した土石流災害を受け、静岡駅北口地下通路において、募金活動を開始しました。期間は7月13日(火)までとなっていますが、皆様のご厚情をお願いします。

(以下、学生ボランティアセンターからのメッセージです)

「今日はみなさんにお知らせとお願いがあります。
連日ニュースで報道されているので多くの方がご存じだと思いますが、熱海市が土砂災害により大きな被害を受けています。家が土砂により流されてしまったり安否不明の方がまだ多くいらっしゃったりなど、災害発生から時間が経つにつれ被害の大きさが目に見えるようになっています。県大生の中にも様々な面から被害を受けている方がいるかもしれません…。
そこで、私たち学生ボランティアセンターは被害を受けている熱海市の方々のために何か出来ないかと考え、「募金活動」を行おうと考えました。
コロナの影響で県外からの支援の手が届きにくく、二次災害の恐れから現地への直接的な支援が困難な現在、私たちに出来ることは何でしょうか。私たちと同じ県に暮らしている方々が突然日常を奪われた中、必死に被害の現実と戦っておられます。
少しでも早く被害に合われた方が安心した日々を取り戻すための一助として、下記の時間で募金活動を行っておりますのでぜひ、寄付をお願いします。いただいた寄付金は、熱海市社会福祉協議会にお渡しする予定です。」

《募金活動 詳細》
期間:7月6日(火曜日)~7月13日(火曜日)
※募金期間は一週間を予定しておりますが、状況により延長する可能性があります。
場所:静岡駅北口・地下通路(ほか、昼休みに、県大内でも行っています)
時間:平日 18時~20時 土日 11時~15時 
問い合わせ先: E-mail pre.volunteercenter@gmail.com

募金活動の様子

(2021年7月9日)

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