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経営情報学部の学生が東静岡駅前再開発に関し静岡県と連携


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経営情報学部で観光まちづくりを学ぶ2年生、3年生計6名が、このほど静岡県スポーツ・文化観光部からの依頼を受け、JR東静岡駅南口駅前再開発プロジェクトに参画することになり、7月8日に静岡県の担当者との第1回ミーティングに参加しました。
今回のミーティングでは、JR東静岡駅南口のグランシップ前の芝生広場を含む県有地の活用方法について、意見交換を行いました。参加した学生からは、駅前にあってほしい施設や人が集まるためのアイデアなどが発表されました。
また、「本学小鹿キャンパスに通学する学生も含めJR東静岡駅を利用する学生は相当数に上るが、駅前は素通りするだけで、通行量の多い割に経済効果は小さい」という問題を提起したほか、本学学生へのアンケート結果を提示し、「下校時等に学生でも気軽に立ち寄れる施設や、地域住民も自由に利用できる施設を整備し、地域が一体となってこの地域の振興を図っていく必要があるのではないか」との意見が出された。
今後、ミーティングを重ねるとともに、実証イベントの開催等を踏まえ、東静岡駅南口に移転が予定されている県立中央図書館と併せたにぎわい創出のための新たな活用方法を検討していきます。

本件に関するお問い合わせ

経営情報学部 教授 八木健祥
E-mail:k-yagi@u-shizuoka-ken.ac.jp

(2021年7月13日)

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