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学生ボランティアセンターが熱海市に土石流災害救援募金を寄付


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静岡県立大学学生ボランティアセンターは、7月3日に発生した熱海市の大規模土石流による被災者を救援するために集めた募金の目録を、8月10日に、静岡県社会福祉協議会に贈呈いたしました。この寄付金は、静岡県社会福祉協議会を通じて熱海市社会福祉協議会に渡されます。
寄付額は1,033,432円で、7月6日から13日にかけて、大学内や静岡駅地下通路で行った街頭募金と、13日から31日までの銀行振込みによる募金を通じて、多くの方々からいただいたものです。
街頭募金には、学生ボランティアセンターのメンバーに加え、学生の有志も参加しました。募金活動を通じて、県民の皆さまの温かい気持ちを感じることができ、ご寄付に厚く感謝しています。
この寄付が被災された皆さまの少しでも力になり、安心して過ごすためのお役に立てば幸いです。

静岡県災害ボランティア本部・情報センターの高橋邦典様へ目録をお渡ししました

<静岡県立大学学生ボランティアセンターについて>
静岡県立大学学生ボランティアセンターは、大学公認の委員会で、頼り頼られる関係を社会の中にたくさん作るために日々活動しています。 主な活動内容は、学内の食料配布プロジェクトである「たべものカフェ」の運営、学内外のボランティア情報の発信、学生団体の横の繋がりをつくるための研修、1dayボランティアの企画運営です。 学内の現状や社会の状況に対して「自分達には何ができるだろう?」と常に考えてボランティア活動の企画・運営を行い、積極的にさまざまな問題にアプローチしています。

【連絡先】
静岡県立大学ボランティアセンター E-mail:pre.volunteercenter@gmail.com


(2021年8月16日)

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