しずぶんツアー第4弾
「するが文化の散歩道スタンプラリー2021」に参加して、本学学生が制作したオリジナルグッズを手に入れよう！
静岡市の中勘助文学記念館、芹沢銈介美術館、藤枝市郷土博物館・文学館、焼津小泉八雲記念館と、国際関係学部の細川光洋ゼミが連携して、4館を巡り、静岡ゆかりの文化人の足跡をたどりながら静岡の魅力を再発見するプロジェクト「しずぶんツアー」を行っています。第４回となる今年は昨年度に続き、「するが文化の散歩道スタンプラリー」を10月9日から開催しています。
「しずぶんツアー」では、これまで4館を巡るガイドツアーなどを行っていましたが、コロナ禍の影響により、昨年と同様にスタンプラリー形式で実施することとしました。
各施設に設置されたスタンプと台紙は、昨年度にゼミ生と有志学生がデザインしたものです。スタンプ数に応じて贈呈される缶バッジ、トートバッグの各グッズは今年もゼミ生と有志学生の4人が担当。トートバッグは、文学らしさを出すために描いた万年筆と原稿用紙のデザインを引き続き使用し、レトロ感を出すために素材を麻にして、デザイン部分をレンガ色にしました。
制作に関わった学生たちは、「施設を訪れた際は、少し足をのばしてぜひ近辺の風景を楽しんでいただきたいと思います。そして、その土地にいた文化人を感じてほしいです」と語りました。
スタンプラリーは、12月12日（日曜日）まで開催されます。
＊「するが文化の散歩道スタンプラリー2021」は、「しずおか中部連携中枢都市圏ビジョン」登載事業です。
「しずぶんツアー」では、これまで4館を巡るガイドツアーなどを行っていましたが、コロナ禍の影響により、昨年と同様にスタンプラリー形式で実施することとしました。
各施設に設置されたスタンプと台紙は、昨年度にゼミ生と有志学生がデザインしたものです。スタンプ数に応じて贈呈される缶バッジ、トートバッグの各グッズは今年もゼミ生と有志学生の4人が担当。トートバッグは、文学らしさを出すために描いた万年筆と原稿用紙のデザインを引き続き使用し、レトロ感を出すために素材を麻にして、デザイン部分をレンガ色にしました。
制作に関わった学生たちは、「施設を訪れた際は、少し足をのばしてぜひ近辺の風景を楽しんでいただきたいと思います。そして、その土地にいた文化人を感じてほしいです」と語りました。
スタンプラリーは、12月12日（日曜日）まで開催されます。
＊「するが文化の散歩道スタンプラリー2021」は、「しずおか中部連携中枢都市圏ビジョン」登載事業です。
学生が制作したチラシ、缶バッチ、トートバッグ
チラシ（スタンプの台紙付き）
グッズを制作した学生たち
（2021年10月22日）
