グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



本学公認サークル「静岡学習支援ネットワーク」が静岡市の学習支援事業を受託


ホーム >  ニュース >  本学公認サークル「静岡学習支援ネットワーク」が静岡市の学習支援事業を受託

2011年に発足した、本学の公認サークル「静岡学習支援ネットワーク(通称、SSS)」は、一般社団法人として登記し、2015年から、市内の団体とコンソーシアムを組んで、静岡市の学習支援事業を受託してきましたが、このたび、コンソーシアムを解消し、単独で、静岡市から生活困窮者自立支援事業に基づく学習支援事業を受託することになりました。
学生たちは、仕様書にしたがって申請書を書き、選考のためのプロポーザルには学生(2年生1人、1年生2人)だけで臨みました。その結果、競合もありながら、SSSが、見事、静岡市から事業を委託されることになりました。
SSSは、「勉強したくってもできない子どもたちがいます」という問題意識に立ち、静岡市内三か所(葵区、駿河区、清水区各一か所)で、学ぶ機会に恵まれない子どもたちのための学習支援教室を運営しています。この学生たちの活動が評価され、事業を継続することになりました。
本年2月から、静岡学習支援ネットワークは、静岡大学においても公認サークルとなりました。2大学にまたがるインカレサークルとして活動していきます。



(2022年3月24日)

モバイル表示

PC表示