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2022年度開学記念行事を開催しました


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4月20日は、1987年に静岡薬科大学、静岡女子大学、静岡女子短期大学の3大学が改組・統合して静岡県立大学となり、第1回入学式が行われた日を本学の開学記念日と定めています。
2020年初頭に発生した、新型コロナウイルス感染症の世界的流行の影響を受け、2020年度、2021年度とこれまで中止を余儀なくされていた「開学記念行事」が3年ぶりに開催されました。

午前に開催した開学記念行事シンポジウムは会場とオンラインによるハイブリット形式で行われ、約160人が参加し、「静岡県立大学同窓会連合会の設立に寄せて」をテーマに尾池学長と山田連合会長からの挨拶の後、同窓会役員や卒業生の教員・職員、学生代表との意見交換会が行われました。
意見交換会では、連合会役員から各学部の同窓会の課題やどのように学部同窓会の情報を共有していくかについてや、学生からは「就職活動の際に、志望する就職先の環境など、卒業生から話を聞く機会があれば良い」など様々な意見や要望が出ていました。
最後に、昨年度活躍をしたクラブ・サークルの表彰が行われ、「おおとり会賞」には、硬式テニス部、学生ボランティアセンター、放送研究会の3団体が、「はばたき賞」には陸上競技で活躍した川端功輝さんが受賞しました。

午後からは、静岡県立大学・同短期大学部の教員が前年度に行った研究成果を発表する「US(University of Shizuoka)フォーラム」がZoom形式で、また、草薙キャンパス内で新入生歓迎のためのイベントが行われました。
新入生歓迎イベントでは、グループに分かれて謎を解いて教室から脱出し、体育館での協力ミニゲーム、そしてゴールとなる大講堂での謎解きをクリアするまでのタイムを競うゲームが行われました。60名ほどの新入生が参加し、ゲームが始まると新入生たちは和気あいあいとした雰囲気で、グループで協力してゲームをクリアしていく中でお互いに親交を深めていました。

今回の開学記念行事では、引き続き新型コロナの流行が続いていることから、感染対策に配慮しながら、実施されました。

開学記念行事シンポジウム

参加者にメッセージを送る尾池学長

開学当時の様子を話す山田連合会長

おおとり会賞授与

謎解きゲームを楽しむ学生

ゲームを通して交流を深めました

(2022年4月21日)

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