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インドネシア西ジャワ州職員訪問団が本学を訪問


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静岡県と人材育成及び経済分野での協力推進に係る覚書を調印しているインドネシア西ジャワ州から訪問団が来静したことに伴い、同州のラフマット・タウフィック・ガルサディ州労働・移民局長一行5名が7月5日に本学を訪れ、富沢壽勇副学長(国際交流担当)、高畑幸教授(国際関係学部)らと意見交換を行いました。
富沢副学長からはインドネシア語を交えた歓迎のあいさつのあと、ラフマット局長からは静岡県と西ジャワ州との経済的な結び付きと交流のより一層の進展を期待するあいさつがありました。また、インドネシア語で作成された動画により本学の魅力を紹介しました。
その後の歓談では、本学教員による現地フィールド調査に対する人的リソース、人脈の紹介などへの協力依頼等が本学からなされました。
また意見交換後は、本学で学んでいるインドネシア人留学生6名と対談を行いました。
学生による簡単な自己紹介の後、インドネシア人留学生に対する奨学金の充実について意見が交わされましたが、終始和やかな雰囲気で歓談は進められ、学生たちの元気な姿に訪問団からも時折、笑顔がこぼれました。
今回のインドネシアをはじめとして、今後も世界の国・地域に対して、本学の魅力を情報発信し、PRに努めてまいります。

訪問の様子

あいさつをするラフマット局長

記念品贈呈

集合写真

(2022年7月8日)

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