グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



グローバル・スタディーズ研究センターのバレスカス客員研究員が令和4年度外務大臣表彰


ホーム >  ニュース >  グローバル・スタディーズ研究センターのバレスカス客員研究員が令和4年度外務大臣表彰

本学大学院国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズ研究センターのマリア・ロザリオ・ピケロ・バレスカス客員研究員が、日本とフィリピンとの相互理解の促進への功績が認められ、外務大臣から表彰状が贈られました。

外務大臣表彰は、国際関係の様々な分野で日本と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている関係者の中から、特に顕著な功績のあった個人および団体に対してその功績を称え、その活動に対する一層の理解と支持を国民に求めることを目的としています。令和4年度は、海外在住者を含め197個人、48団体が表彰されました。

フィリピン大学教授等を歴任したバレスカス氏は、グローバル・スタディーズ研究センターの客員研究員として、グローバリゼーションと移民、多文化社会の研究を行っています。2018年2月に開催した当センター企画のCongress of IR (International Relations)では、「Broadening Multiculturalism from below? Review and Updates」と題する基調講演を行い、参加者に多文化社会への理解促進を求めました。また同ワークショップでは、プレゼンテーションを行った学生たちにアドバイスをしていただきました。

当研究センター企画Congress of IRにて(右から3人目がバレスカス先生)


【関連リンク】
令和4年度外務大臣表彰・外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_001195.html(外部サイトへリンク)

グローバル・スタディーズ研究センター
http://ceglos.u-shizuoka-ken.ac.jp/index.html(センターサイトへリンク)


(2022年8月23日)

モバイル表示

PC表示