10月16日、草薙駅南口イベント広場で、地元の店舗や本学茶学総合研究センターが協力し、草薙駅前にほのぼの空間を創出する、「草薙ほのぼのDAY」というイベントが行われました。
「草薙ほのぼのDAY」は、株式会社県大文化通信(草薙キャンパス:カリヨン書店、小鹿キャンパス:バンビ書店)が主催したもので、本学学生も企画・運営に参画し、会場のレイアウトやBGM、来場者が楽しめるクイズの作成など、誰もが立ち寄りやすい空間づくりを演出していました。また本学茶学総合研究センターも出店し、来場者への呈茶サービスを行いました。
このイベントは、「ちょっと駅前でゆっくりできる場所があるといいんだけれども…」などという声が、草薙駅や駅前商店街を利用する方からあったことをきっかけに、地域の皆さんが少しでもゆったり、ほっこり、ほのぼのとできるような空間を駅前に作りたいと、県大文化通信が企画しました。
当日は地域の方や駅を利用する方を中心に約200名が立ち寄ってくれました。学生たちも茶学総合研究センターのスタッフと共に、静岡市玉川の若手茶農家さんが製造した煎茶、和紅茶、ほうじ茶の3種類を振る舞ったり、クイズコーナーで参加者に回答を説明したりと、イベントを盛り上げていました。
訪れた方からは「電車を待つ時間に余裕があったから、こういった場所があるとありがたい」、「学生さん頑張っていますね」など、このイベントに好意的な意見がたくさん聞かれました。
特にお茶を試飲した方からは、「お茶ってこんな美味しいんだ」「入れ方があるのを初めて知った。今度急須を買ってみます」などのコメントがありました。
主催者の県大文化通信は、「今後も様々な方と協力しながら、大学に限らず地域にとって必要だと思う活動を続けていければ」と話していました。
「草薙ほのぼのDAY」概要
「草薙ほのぼのDAY」は、株式会社県大文化通信(草薙キャンパス:カリヨン書店、小鹿キャンパス:バンビ書店)が主催したもので、本学学生も企画・運営に参画し、会場のレイアウトやBGM、来場者が楽しめるクイズの作成など、誰もが立ち寄りやすい空間づくりを演出していました。また本学茶学総合研究センターも出店し、来場者への呈茶サービスを行いました。
このイベントは、「ちょっと駅前でゆっくりできる場所があるといいんだけれども…」などという声が、草薙駅や駅前商店街を利用する方からあったことをきっかけに、地域の皆さんが少しでもゆったり、ほっこり、ほのぼのとできるような空間を駅前に作りたいと、県大文化通信が企画しました。
当日は地域の方や駅を利用する方を中心に約200名が立ち寄ってくれました。学生たちも茶学総合研究センターのスタッフと共に、静岡市玉川の若手茶農家さんが製造した煎茶、和紅茶、ほうじ茶の3種類を振る舞ったり、クイズコーナーで参加者に回答を説明したりと、イベントを盛り上げていました。
訪れた方からは「電車を待つ時間に余裕があったから、こういった場所があるとありがたい」、「学生さん頑張っていますね」など、このイベントに好意的な意見がたくさん聞かれました。
特にお茶を試飲した方からは、「お茶ってこんな美味しいんだ」「入れ方があるのを初めて知った。今度急須を買ってみます」などのコメントがありました。
主催者の県大文化通信は、「今後も様々な方と協力しながら、大学に限らず地域にとって必要だと思う活動を続けていければ」と話していました。
「草薙ほのぼのDAY」概要
- 日時:10月16日(日曜日) 11時00分〜16時00分
- 場所:JR草薙駅南口イベント広場
- 出店者:カリヨン・バンビ書店、花勇、竹家、草薙カルテッド、静岡県立大学の茶学総合研究センター
- 主催:株式会社県大文化通信(カリヨン書店・バンビ書店)
- 協力:静岡県立大学茶学総合研究センター
(2022年10月24日)