本年度からスタートした、「ふじのくにガストロノミーツーリズム講座 観る・食べる・学ぶ(しずおか学)」では、本学教員を中心に国内外の有識者を講師に招いて、ガストロノミーツーリズムをさまざまな観点から学ぶ機会を作ってきました。
7月8日の講座では、学生たちは草薙キャンパスを離れ、静岡市葵区の「もくせい会館」で、静岡県立農林環境専門職大学の丹羽康夫准教授から、「在来作物とガストロノミー」と題した講義を受けました。その後、9チームに分かれた学生たちは、浅間通り商店街に出向き、各店舗の取材や扱っている在来作物などの聞き取り調査を、約2時間半かけて行いました。
フィールドワーク終了後にはグループごとに発表を行い、井川地区で栽培されている在来種のジャガイモ「井川おらんど」や静岡茶など、静岡県の在来作物を活用した、ガストロノミーツーリズムのアイデアを出し合いました。
(講座担当:上野雄史、大久保あかね)
7月8日の講座では、学生たちは草薙キャンパスを離れ、静岡市葵区の「もくせい会館」で、静岡県立農林環境専門職大学の丹羽康夫准教授から、「在来作物とガストロノミー」と題した講義を受けました。その後、9チームに分かれた学生たちは、浅間通り商店街に出向き、各店舗の取材や扱っている在来作物などの聞き取り調査を、約2時間半かけて行いました。
フィールドワーク終了後にはグループごとに発表を行い、井川地区で栽培されている在来種のジャガイモ「井川おらんど」や静岡茶など、静岡県の在来作物を活用した、ガストロノミーツーリズムのアイデアを出し合いました。
(講座担当:上野雄史、大久保あかね)
もくせい会館で「在来作物とガストロノミー」の講義を受けました
9班に分かれて浅間通り商店街でフィールドワークを実施
会議室に戻り、ワークショップでアイデアを固めました
各班のユニークなアイデアを発表しました
(2023年7月12日)